
見るからに「一度は食べてみたい!」と思わせる、そんな和菓子です。完熟した柿の実をたっぷり使ったようかんです。「深まる秋の味」そんな表現がぴったりのこの和菓子はお煎茶でなくお抹茶とあわせていただくのをお勧めします。 |
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山の上の方からはじまる紅葉が、まだ緑の濃い里の木々に徐々に下りていく。そんな様を写し取った薯蕷まんじゅうです。 |
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茶道では、5月頃に収穫したお茶を茶壷に収めて熟成させ11月にその茶壷の口を切る「口切」のお茶事には織部を一つ使うのが慣わしとなっております。そのときにお菓子として用いられるのがこの織部上用です。 |
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